2020-05-28 第201回国会 参議院 内閣委員会 第11号
そうした経験、あるいは課題も、いろんなことを気付いておりますので、そういったことを踏まえながら、さらにこの日本社会、経済を進化させていくことが大事だというふうに考えております。まさに御指摘のとおりだというふうに思います。その上で、そうした視点で、新しい産業、新しい業種、そして新しいビジネスモデルを構築していく、これを是非とも進めていきたいというふうに思っております。
そうした経験、あるいは課題も、いろんなことを気付いておりますので、そういったことを踏まえながら、さらにこの日本社会、経済を進化させていくことが大事だというふうに考えております。まさに御指摘のとおりだというふうに思います。その上で、そうした視点で、新しい産業、新しい業種、そして新しいビジネスモデルを構築していく、これを是非とも進めていきたいというふうに思っております。
日本社会、経済における私たちの共通認識として、巨額の政府債務を抱えた中、人口減少社会が到来し、生産年齢人口は減少しながら、二〇二五年に超高齢化のピークを迎えるということがあると思います。このピークを挟んだこれからの二十年間をどのように乗り切っていくか、経済、財政そして社会保障においても最大の難問であろうと思います。
もちろん、日本社会経済的に不要と思う規制を取り除くという規制仕分のその趣旨と、本来役に立っている規制なんだけれども、復興のためには邪魔になるから緩和あるいは強化をするという、復興特区における規制特例というのは、ベクトルは違うんですけれども、ただやる作業の中身としては、結局こういう作業をすることになります。
若年者雇用問題は、十年後、二十年後の日本社会、経済を考えたときに、社会保障制度の観点からも大きな影響を及ぼすからこそ、総理始め力を入れて取り組んでおられるものと考えます。だからこそ、実態を踏まえた正確な統計がなければ効果的に事業を打つことができなくなってしまいます。 この調査手法というものは前政権の時代から変わっておりません。
しかしながら、学校を卒業して社会に出ようとしたときに、日本社会、経済の状況が悪ければ、どんなに働きたいと願い、どんなに働く意欲を持っていても、企業がその門戸を大幅に狭めている若しくは採用凍結をしている、そういう状況があれば、食べていくために職に就けないまま非正規という形で社会に出ざるを得ない状況があります。
○吉川沙織君 今、若年者の採用凍結なんていうお話もありましたけれども、採用凍結をしてしまうと、その企業における年齢構成がいびつになり、その後の企業の発展、ひいては日本社会、経済にも大きな影響を与えますので、それはしっかり厚労大臣がリーダーシップを取ってやっていただきたいと思っています。 次に、政策評価の観点からお伺いしたいと思います。
若年者雇用対策は、今後の日本社会、経済を展望したときに非常に重要な政策分野であることに相違はありません。しかしながら、今まで申し上げましたとおり、その事業数の多さや類似性など、これら事業を本当に必要としている若者に対して政治の光が当たっているのか、手を差し伸べられているのかという点で疑問を抱かざるを得ません。
まず、藻谷参考人にお伺いをしたいんですが、生産力があっても消費力がないというのが日本社会、経済の今の大きな問題だという御指摘を、私、そのとおりだと思っています。その中で、人口動態が変化していくと、高齢化社会を迎えていると。果たしてこれは日本の経済を支えるだけの有効需要、消費ですね、これを維持していけるのかというのが一番の問題だと思うんですね。その辺について全般にどう考えられているか。
今御答弁の中にもありましたとおり、これは政治がしっかり役割を果たして、この不公平感を是正する、若しくは取り残された世代の格差というものをしっかり狭めていかないと、十年後、二十年後の日本社会、経済を展望したときに、本当に税収面、そして現役世代が先輩方を支える社会保障の根幹にもかかわる問題だと考えております。
労働需給がタイトになりまして、それがそこで働く人たちの給料の上昇にも跳ね返り、それがひいては、また幅の広い消費増大を通じて経済が順調に進んでいくと、発展をしていくと、こういう状況が望ましいと考えておりまして、昨今、初任給の引上げや、あるいは雇用増大、特にニート、フリーターと言われている人が数が減りつつあるという好ましい現象が出てきておりまして、そういう状況が国全体に均てんをするということによって、日本社会、経済
今、私の聞き方が少し悪かったものですから、今現状とっている日銀の政策についてのお答えがあったようなんですが、そもそも、この日本社会、経済の中で、日本銀行というものはどういう役割を果たすべきだ、果たしているというふうにお二人は考えておられるのか、その御見識をお伺いさせていただきたいと思います。
二十一世紀にふさわしい日本社会、経済社会を築くために御尽力を心からお願いして、質問を終わります。ありがとうございました。
「わが引揚復員対策を討議、対日理事会、第二十七回定例対日理事会は五日午前十時から丸ノ内明治生命館で開会、ビシヨツプ臨時議長司会の下にマクマホン・ポール英、テレヴイヤンコ蘇連、朱世明中國各代表出席、中國最初の提案による引揚、復員の諸対策及び計画を議題として討議を行つた、冒頭朱世明中國代表は議題の提案理由として復員、引揚対策の日本社会経済に及ぼす重大影響を指摘し次のように述べた。